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多くの人が「骨盤が寝たままコントロールができなくなっている」 高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」
高槻市芥川町 アクトモール内にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」です。
「骨盤を立てる」ということが身体にとって大切なんだ
ということは多くの人が理解されていると思います。
ただ、
腰周りや肩周りで骨盤を立てている気になっていて、
骨盤自体は寝たまま、「骨盤自体をコントロール」できていない人がほとんど。というのが現実です。
「骨盤を立てる」ことは
骨盤を正しくセットするための筋肉が、弱くて働いていない場合は、難しい動作になってしまうのです。
腰周りで反ったり、お尻の穴をグッと締めたり、背中や肩周りでグイっと引き上げたり・・・そういうことではないのです。
まず、骨盤を立てるには
どのように身体を使わなければいけないかを覚えましょう。
下腹に両手を当てます。
恥骨に中指の指先・手のひらに腰あたりにある骨が来るように両手で逆三角形を作りましょう。
お腹に脂肪が付いてしまっている方は特に、手でグッと脂肪を持ち上げて抑え込んで、吸い上げるようなイメージで、下腹・骨盤周りの筋肉をしっかり使ってください。
お尻の穴は締めないこと。
この、手で作った逆三角形が、底辺になるものと垂直になるようにセットすることが「骨盤が立った状態」です。
肩を引き上げたり首を詰めるような動きはせず、下腹・骨盤周辺にある筋肉を使って骨盤を立たせてみましょう。
立ち姿勢であれば地面が底辺です。
下腹・骨盤周りの筋肉を上手く使えていれば、肋骨(胸)は上向きに、目線も上向きになるはずです。
座っている場合は椅子の座面が底辺です。
尾骨や仙骨は座面に付かず、
恥骨(手で作った逆三角形の中指の位置)を、座面と垂直の位置にセットしましょう。
骨盤を立てられない身体でいること・骨盤の立て方を間違っていることは、身体のいたるところに支障を及ぼします。
見た目や全体的な身体の形(骨格)にも大きく影響してきます。
お腹が太りやすい
ウエストがない
姿勢が悪い
お尻が横に広い
お尻が垂れている
胴が長く脚が短い
身体が硬い
疲れやすい
むくみやすい
腰痛持ち
ヘルニア
脊柱管狭窄症
肩こり首こり
どれか一つでも該当すれば
「骨盤は寝たままでコントロールできない身体になっている」でしょう。
他、胃腸の調子を崩しやすかったり、肝臓や腎臓を悪くしてしまったり、生理痛が強いなど、内臓の不調にもつながってきます。
身体のことを考える習慣がないと
現代の環境では人間の身体は重力に負けやすく、どんどん丸まっていきます。
それだけでもたくさんの不調を抱えることになるのに、
姿勢を保とうと、肩甲骨を寄せるようにしていたり、背中で上半身を起こし上げようとしてしまうと、さらに余計な負担が身体にかかってしまいます。
それは、骨盤が置いてけぼりになっているからです。
骨盤から立たせていくことができれば連動して肋骨背骨も起き上がるので、肩甲骨や肩、首、背中、に余計な力みは必要ないのです。
背骨(背中)で姿勢を正すのではなく、骨盤(お腹・お尻)から姿勢を作り上げるのです。
上級編
日本人は特に、一般的に、かがんだりお辞儀をしたりという動作は、お腹を潰すように腰で身体を曲げる方がほとんどだと思います。
肋骨と骨盤の間は腰椎が一本しかないという骨組みのため、腰は曲がりやすくお腹は潰れやすい部位なのですが、
「体幹」と言われるように、肋骨と骨盤の間は安定性が求められる部位です。
腰を曲げてお腹をぐにゃっと潰していては筋肉は働けません。
姿勢維持・健康・身体の機能性向上・ダイエット・スタイルアップを考えるのであれば、
肋骨と骨盤の間(お腹や腰)で潰れる曲がるのではなく、そこはカチッと固定させて、
上半身と下半身は股関節で区切る(体幹・骨盤と股関節の分離)ということができなければいけません。
上半身を前に倒していきましょう。
お腹がぐにゃっと潰れて腰が曲がりそうになると思いますが、耐えてください。
上半身を倒していっても、上半身を倒した角度で、骨盤を立たせておきます。
いかがでしたか?
骨盤を立てるという動作は知らず知らずのうちにできなくなっています。
腰は反ってはいけない・反り腰はだめだ、という思い込みから腰を丸めるようにしていて、骨盤が寝たままで固まってしまっている人も多いです。
動かそうと思ってもコントロールもできなくなっているでしょう。
骨盤(お腹・お尻)から整えて骨を積み上げていくように筋肉をコントロールすることができれば、腰は自然に反るもので、お腹に余分な脂肪も付きません。
腰痛・肩こりなどの慢性痛、疲れやすさ、お腹の脂肪、むくみ、姿勢、骨格やスタイルの悩み・・・・
骨盤が寝たままで定着してしまっていることが原因かもしれません。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
「骨盤を立てる」ということが身体にとって大切なんだ
ということは多くの人が理解されていると思います。
ただ、
腰周りや肩周りで骨盤を立てている気になっていて、
骨盤自体は寝たまま、「骨盤自体をコントロール」できていない人がほとんど。というのが現実です。
「骨盤を立てる」ことは
骨盤を正しくセットするための筋肉が、弱くて働いていない場合は、難しい動作になってしまうのです。
腰周りで反ったり、お尻の穴をグッと締めたり、背中や肩周りでグイっと引き上げたり・・・そういうことではないのです。
まず、骨盤を立てるには
どのように身体を使わなければいけないかを覚えましょう。
下腹に両手を当てます。
恥骨に中指の指先・手のひらに腰あたりにある骨が来るように両手で逆三角形を作りましょう。
お腹に脂肪が付いてしまっている方は特に、手でグッと脂肪を持ち上げて抑え込んで、吸い上げるようなイメージで、下腹・骨盤周りの筋肉をしっかり使ってください。
お尻の穴は締めないこと。
この、手で作った逆三角形が、底辺になるものと垂直になるようにセットすることが「骨盤が立った状態」です。
肩を引き上げたり首を詰めるような動きはせず、下腹・骨盤周辺にある筋肉を使って骨盤を立たせてみましょう。
立ち姿勢であれば地面が底辺です。
下腹・骨盤周りの筋肉を上手く使えていれば、肋骨(胸)は上向きに、目線も上向きになるはずです。
座っている場合は椅子の座面が底辺です。
尾骨や仙骨は座面に付かず、
恥骨(手で作った逆三角形の中指の位置)を、座面と垂直の位置にセットしましょう。
骨盤を立てられない身体でいること・骨盤の立て方を間違っていることは、身体のいたるところに支障を及ぼします。
見た目や全体的な身体の形(骨格)にも大きく影響してきます。
お腹が太りやすい
ウエストがない
姿勢が悪い
お尻が横に広い
お尻が垂れている
胴が長く脚が短い
身体が硬い
疲れやすい
むくみやすい
腰痛持ち
ヘルニア
脊柱管狭窄症
肩こり首こり
どれか一つでも該当すれば
「骨盤は寝たままでコントロールできない身体になっている」でしょう。
他、胃腸の調子を崩しやすかったり、肝臓や腎臓を悪くしてしまったり、生理痛が強いなど、内臓の不調にもつながってきます。
身体のことを考える習慣がないと
現代の環境では人間の身体は重力に負けやすく、どんどん丸まっていきます。
それだけでもたくさんの不調を抱えることになるのに、
姿勢を保とうと、肩甲骨を寄せるようにしていたり、背中で上半身を起こし上げようとしてしまうと、さらに余計な負担が身体にかかってしまいます。
それは、骨盤が置いてけぼりになっているからです。
骨盤から立たせていくことができれば連動して肋骨背骨も起き上がるので、肩甲骨や肩、首、背中、に余計な力みは必要ないのです。
背骨(背中)で姿勢を正すのではなく、骨盤(お腹・お尻)から姿勢を作り上げるのです。
上級編
日本人は特に、一般的に、かがんだりお辞儀をしたりという動作は、お腹を潰すように腰で身体を曲げる方がほとんどだと思います。
肋骨と骨盤の間は腰椎が一本しかないという骨組みのため、腰は曲がりやすくお腹は潰れやすい部位なのですが、
「体幹」と言われるように、肋骨と骨盤の間は安定性が求められる部位です。
腰を曲げてお腹をぐにゃっと潰していては筋肉は働けません。
姿勢維持・健康・身体の機能性向上・ダイエット・スタイルアップを考えるのであれば、
肋骨と骨盤の間(お腹や腰)で潰れる曲がるのではなく、そこはカチッと固定させて、
上半身と下半身は股関節で区切る(体幹・骨盤と股関節の分離)ということができなければいけません。
上半身を前に倒していきましょう。
お腹がぐにゃっと潰れて腰が曲がりそうになると思いますが、耐えてください。
上半身を倒していっても、上半身を倒した角度で、骨盤を立たせておきます。
いかがでしたか?
骨盤を立てるという動作は知らず知らずのうちにできなくなっています。
腰は反ってはいけない・反り腰はだめだ、という思い込みから腰を丸めるようにしていて、骨盤が寝たままで固まってしまっている人も多いです。
動かそうと思ってもコントロールもできなくなっているでしょう。
骨盤(お腹・お尻)から整えて骨を積み上げていくように筋肉をコントロールすることができれば、腰は自然に反るもので、お腹に余分な脂肪も付きません。
腰痛・肩こりなどの慢性痛、疲れやすさ、お腹の脂肪、むくみ、姿勢、骨格やスタイルの悩み・・・・
骨盤が寝たままで定着してしまっていることが原因かもしれません。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー