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腰痛・膝痛・丸くなった背中 大腿四頭筋の衰えが関わってきます。高槻市 高槻駅近くの整骨院「高槻芥川YOU整骨院」
高槻市JR高槻駅近くにある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」です。
太ももの前側にある「大腿四頭筋」
前ももの張りがすごく嫌。。。という方もおられると思いますが、
また、
お尻の筋肉(殿筋)や裏もも(ハムストリングス)の重要性ばかりが強調されますが、
今回は「前ももだってかなり重要」ってお話です。
太もも前部「大腿四頭筋」は名前の通り、4つの筋肉から構成され大きい筋肉です。
毛嫌いされることも多いのですが、
年齢とともに衰えやすく、弱くなると
●膝痛を引き起こす
●膝関節の不安定性(膝がガクッと力が抜ける時がある・膝がグラグラする感じがある)
●お皿の動きが悪くなる(膝のスムーズな曲げ伸ばしがしづらい)
●大きく足を前に出せなくなる、または、大股でのウォーキングをしていたら痛めてしまった
●姿勢が悪くなる(猫背・腰・背中が丸くなった姿勢に)
●骨盤が真っ直ぐ立たなくなる
●腰痛を引き起こす(関節に負担がかかれば脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・腰椎椎間板ヘルニアなどの原因に)
●基礎代謝の低下・体温の低下・免疫力の低下
美容的には
●膝上がたるむ
●膝周辺がぼってりと太くなる
●意外と、前ももの張り・太ももが太くなるという状態に繋がります。
大腿四頭筋は
太もも(大腿部)から膝下(下腿部)に付く内側広筋・外側広筋・中間広筋
骨盤から股関節前面をまたいで膝下(下腿部)に付く大腿直筋
このように、筋肉の付着部が変わってくるので
筋の働きや身体への影響も変わってきます。
●太もも(大腿部)から膝下(下腿部)に付く内側広筋・外側広筋・中間広筋
これらは膝のお皿(膝蓋骨)の位置を安定させ、膝を曲げたり伸ばしたりする際に必要な、お皿のスムーズな動きに関わります。
筋肉の働きは膝を伸ばす動きをします。
また、内側広筋・外側広筋は内側と外側からお皿を引っ張り合いっこしています。
両方の筋肉がしっかり働くことでお皿の位置が安定する、という構造です。
身体が後ろに倒れないようブレーキをかけ、安定させる役割もあります。
そのため、衰えたり弱くなると
お皿が安定せず、動くたびに大腿骨とお皿の関節間にストレスがかかることとなり、硬くなってしまいます。
また、
身体の重心が後ろにかかることになるため、後ろに倒れないよう上半身でバランスを取り、背中を丸めた前かがみ姿勢になってしまいます。
●骨盤から股関節前面をまたいで膝下(下腿部)に付く大腿直筋
大腿直筋もお皿のスムーズな動きに関わり、筋肉の働きは膝を伸ばす動きもしますが
股関節をまたぎ骨盤まで付く筋肉なので、脚の付け根から前方に脚を振る動きをします。
正しい歩行とは、前に足を出すときに膝が曲がっていない歩き方なので、大腿直筋の働きが重要なんですよ。
そしてこちらも、(というか、こちらの方が特に)身体が後ろに倒れないようブレーキをかけ、安定させる役割もあります。
骨盤から付くため、骨盤を前に引っ張る働きをし、身体の中心からしっかり重心位置を安定させる働きをします。
大腿直筋の衰え、弱くなると
お皿のスムーズな働きに支障を来たすことはもちろん、股関節の働きにも支障を来たします。
股関節から足を動かしづらくなるため歩幅の小さい歩き方になり、
骨盤も真っ直ぐ立たないため股関節の関節の位置にも微妙なズレが起きて
背中を丸めた前かがみ姿勢・O脚などの原因にもなってきます。
膝にもうすでに痛みがあるのであれば軽度な運動から始めていく必要がありますが、
病院などで、「前もも(大腿四頭筋)の筋肉を鍛えてください」と言われたとして・・・どのようにされていますか?
ただ膝の曲げ伸ばしをしているだけで結構ラクなのであれば、それは実は全く効果はないんです。
大腿四頭筋は筋肉の付着部が変わってくるので、動かし方を変えなければいけません。
正しくやってみると、負荷をかけなくても結構しんどくなってくるはずです。
動画にしていますので、膝痛や腰痛、姿勢にお悩みの方は是非やってみてください。
「高槻芥川YOU整骨院」をチャンネル登録もして頂けましたら励みになりますので、よろしくお願いいたします。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術、予めご了承ください。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は余裕をもって取らせて頂いております。待合いスペースが混み合うということはありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
根拠はまだ、全くないようですが、
「日本人の、新型コロナウイルスに対する強さの要因は何だったのか説」はいくつかあるようです。
グラフや統計上でも、今回の新型コロナウイルス感染のピークは3月末だったようで、
ゆるやかに増えていって、3月末をピークにゆるやかに減っていっているみたいです。
ということは、3月末の2週間前から感染が治まる方向へ、何かが効き始めていたということですね。
これによって、緊急事態宣言による外出自粛などはほんとうにに意味があったのか・・・という議論も出ているようで
緊急事態宣言が出されたのは4月7日だったから、グラフや統計上では、出された時には終わり始めの時期です。
ただこれに関しても、これだけ経済活動が止まったことだから、どうだったのかな~と・・・ほんとうのところを知りたいですね。
「自然終息だった」と言われている専門家の方もおられました。
私が考えていたのは、
日本って中国の隣国に位置し、はるか昔から行き来はあるし、中国から来る弱いウイルスには何度も罹っていて、
症状としてはただの風邪のような症状で、そうしたことからもうすでに何かしら抗体があるのかな~なんて思ったりしていましたが、
この説が考えられるみたいです。
抗体検査の結果が根拠になっていて、
コロナが流行する前の血液に抗体検査をしたら、日本人には新型コロナウイルスの抗体が出るケースが多いとのことでした。
もう一つの説は
日本は中国からの渡航制限をしなかったことで、中国で流行していた弱毒ウイルスが日本で流行し、
多くの人が感染していたことで3月下旬に来た欧米発の強毒ウイルスにほとんど感染しなかった。という説。
この説だと、
中国から来たウイルスはダイヤモンドプリンセスも含め、終わっていて、
4月に流行していたのは3月20日あたりからの欧米からの輸入感染だった。ということになるようです。
他、やはり、BCG説もあるようですね。
公衆衛生などが日本は良いので、そういったことも関わっているんだろうなと思います。
コロナウイルスについて色んなことがわかってきているはずなので
もっと、新聞やテレビでも「ほんとうのところ」「新たにわかったこと」はどんどん流してほしいですね。
これから来るであろう「第2波」が不安視されていますが、
新型コロナウイルスに限らず、
感染症予防対策(手洗い・うがい・アルコール消毒・普段の掃除・免疫向上のための身体づくりや身体ケアなど)は
今後も常に必要なものとはなります。
ただ、
ウイルスの常識は、通常のウイルスであれば、第2波・第3波・・・と、だんだん弱くなっていくもの。
スペイン風邪など、これまでのウイルスもそうだったように、ゆるいウイルスに変わっていきます。
これは、
ウイルスというのは人間の身体が居心地良い場所であるため、
人間と共存するために、人間をやっつけないように変わっていくものだから。と言われています。
新型コロナウイルスが通常のウイルスであり、
第2波が来たとしても、
弱毒化したウイルスになっていることを願います。
あとは私も、
外出自粛で衰えてしまった身体を、またイチから強くしていこうと思っています。
太ももの前側にある「大腿四頭筋」
前ももの張りがすごく嫌。。。という方もおられると思いますが、
また、
お尻の筋肉(殿筋)や裏もも(ハムストリングス)の重要性ばかりが強調されますが、
今回は「前ももだってかなり重要」ってお話です。
太もも前部「大腿四頭筋」は名前の通り、4つの筋肉から構成され大きい筋肉です。
毛嫌いされることも多いのですが、
年齢とともに衰えやすく、弱くなると
●膝痛を引き起こす
●膝関節の不安定性(膝がガクッと力が抜ける時がある・膝がグラグラする感じがある)
●お皿の動きが悪くなる(膝のスムーズな曲げ伸ばしがしづらい)
●大きく足を前に出せなくなる、または、大股でのウォーキングをしていたら痛めてしまった
●姿勢が悪くなる(猫背・腰・背中が丸くなった姿勢に)
●骨盤が真っ直ぐ立たなくなる
●腰痛を引き起こす(関節に負担がかかれば脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・腰椎椎間板ヘルニアなどの原因に)
●基礎代謝の低下・体温の低下・免疫力の低下
美容的には
●膝上がたるむ
●膝周辺がぼってりと太くなる
●意外と、前ももの張り・太ももが太くなるという状態に繋がります。
大腿四頭筋は
太もも(大腿部)から膝下(下腿部)に付く内側広筋・外側広筋・中間広筋
骨盤から股関節前面をまたいで膝下(下腿部)に付く大腿直筋
このように、筋肉の付着部が変わってくるので
筋の働きや身体への影響も変わってきます。
●太もも(大腿部)から膝下(下腿部)に付く内側広筋・外側広筋・中間広筋
これらは膝のお皿(膝蓋骨)の位置を安定させ、膝を曲げたり伸ばしたりする際に必要な、お皿のスムーズな動きに関わります。
筋肉の働きは膝を伸ばす動きをします。
また、内側広筋・外側広筋は内側と外側からお皿を引っ張り合いっこしています。
両方の筋肉がしっかり働くことでお皿の位置が安定する、という構造です。
身体が後ろに倒れないようブレーキをかけ、安定させる役割もあります。
そのため、衰えたり弱くなると
お皿が安定せず、動くたびに大腿骨とお皿の関節間にストレスがかかることとなり、硬くなってしまいます。
また、
身体の重心が後ろにかかることになるため、後ろに倒れないよう上半身でバランスを取り、背中を丸めた前かがみ姿勢になってしまいます。
●骨盤から股関節前面をまたいで膝下(下腿部)に付く大腿直筋
大腿直筋もお皿のスムーズな動きに関わり、筋肉の働きは膝を伸ばす動きもしますが
股関節をまたぎ骨盤まで付く筋肉なので、脚の付け根から前方に脚を振る動きをします。
正しい歩行とは、前に足を出すときに膝が曲がっていない歩き方なので、大腿直筋の働きが重要なんですよ。
そしてこちらも、(というか、こちらの方が特に)身体が後ろに倒れないようブレーキをかけ、安定させる役割もあります。
骨盤から付くため、骨盤を前に引っ張る働きをし、身体の中心からしっかり重心位置を安定させる働きをします。
大腿直筋の衰え、弱くなると
お皿のスムーズな働きに支障を来たすことはもちろん、股関節の働きにも支障を来たします。
股関節から足を動かしづらくなるため歩幅の小さい歩き方になり、
骨盤も真っ直ぐ立たないため股関節の関節の位置にも微妙なズレが起きて
背中を丸めた前かがみ姿勢・O脚などの原因にもなってきます。
膝にもうすでに痛みがあるのであれば軽度な運動から始めていく必要がありますが、
病院などで、「前もも(大腿四頭筋)の筋肉を鍛えてください」と言われたとして・・・どのようにされていますか?
ただ膝の曲げ伸ばしをしているだけで結構ラクなのであれば、それは実は全く効果はないんです。
大腿四頭筋は筋肉の付着部が変わってくるので、動かし方を変えなければいけません。
正しくやってみると、負荷をかけなくても結構しんどくなってくるはずです。
動画にしていますので、膝痛や腰痛、姿勢にお悩みの方は是非やってみてください。
「高槻芥川YOU整骨院」をチャンネル登録もして頂けましたら励みになりますので、よろしくお願いいたします。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術、予めご了承ください。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は余裕をもって取らせて頂いております。待合いスペースが混み合うということはありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
根拠はまだ、全くないようですが、
「日本人の、新型コロナウイルスに対する強さの要因は何だったのか説」はいくつかあるようです。
グラフや統計上でも、今回の新型コロナウイルス感染のピークは3月末だったようで、
ゆるやかに増えていって、3月末をピークにゆるやかに減っていっているみたいです。
ということは、3月末の2週間前から感染が治まる方向へ、何かが効き始めていたということですね。
これによって、緊急事態宣言による外出自粛などはほんとうにに意味があったのか・・・という議論も出ているようで
緊急事態宣言が出されたのは4月7日だったから、グラフや統計上では、出された時には終わり始めの時期です。
ただこれに関しても、これだけ経済活動が止まったことだから、どうだったのかな~と・・・ほんとうのところを知りたいですね。
「自然終息だった」と言われている専門家の方もおられました。
私が考えていたのは、
日本って中国の隣国に位置し、はるか昔から行き来はあるし、中国から来る弱いウイルスには何度も罹っていて、
症状としてはただの風邪のような症状で、そうしたことからもうすでに何かしら抗体があるのかな~なんて思ったりしていましたが、
この説が考えられるみたいです。
抗体検査の結果が根拠になっていて、
コロナが流行する前の血液に抗体検査をしたら、日本人には新型コロナウイルスの抗体が出るケースが多いとのことでした。
もう一つの説は
日本は中国からの渡航制限をしなかったことで、中国で流行していた弱毒ウイルスが日本で流行し、
多くの人が感染していたことで3月下旬に来た欧米発の強毒ウイルスにほとんど感染しなかった。という説。
この説だと、
中国から来たウイルスはダイヤモンドプリンセスも含め、終わっていて、
4月に流行していたのは3月20日あたりからの欧米からの輸入感染だった。ということになるようです。
他、やはり、BCG説もあるようですね。
公衆衛生などが日本は良いので、そういったことも関わっているんだろうなと思います。
コロナウイルスについて色んなことがわかってきているはずなので
もっと、新聞やテレビでも「ほんとうのところ」「新たにわかったこと」はどんどん流してほしいですね。
これから来るであろう「第2波」が不安視されていますが、
新型コロナウイルスに限らず、
感染症予防対策(手洗い・うがい・アルコール消毒・普段の掃除・免疫向上のための身体づくりや身体ケアなど)は
今後も常に必要なものとはなります。
ただ、
ウイルスの常識は、通常のウイルスであれば、第2波・第3波・・・と、だんだん弱くなっていくもの。
スペイン風邪など、これまでのウイルスもそうだったように、ゆるいウイルスに変わっていきます。
これは、
ウイルスというのは人間の身体が居心地良い場所であるため、
人間と共存するために、人間をやっつけないように変わっていくものだから。と言われています。
新型コロナウイルスが通常のウイルスであり、
第2波が来たとしても、
弱毒化したウイルスになっていることを願います。
あとは私も、
外出自粛で衰えてしまった身体を、またイチから強くしていこうと思っています。