BLOG

猫背・前かがみ姿勢は万病のもと

高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」です。

長時間の同姿勢でのパソコン作業。。。
スマートフォンの操作。。。

前かがみ姿勢が続き、「猫背」になっていませんか?




頚椎下部は伸展・頚椎上部は屈曲
(前にズドーンと首が出ていて、前を見るためにグイっと目線を上げている状態)
胸椎部分はまるーくなり、
腰椎部分は身体を起こすためグッと反っている

upwardrightこのような姿勢は
全身に悪影響を及ぼします。cat

柔軟性を持ち、衝撃を吸収するための美しい背骨のS字カーブが(生理的弯曲)乱れると
あちこちの関節のアライメントまで崩れていきます。
       
        *アライメント:身体が機能的に働く位置に筋・骨がある状態のこと


すると、
呼吸は浅くなり、身体は酸素不足に・・・
血液・リンパ液・水分などの体液循環が停滞・・・身体に酸素や栄養が運搬されません。
代謝の低下・・・
疲労物質が溜まる・・・
心臓や肺・胃・小腸・肝臓などの内臓が圧迫され働きが鈍くなる・・・
便秘・・・



高槻市近郊で
猫背や前かがみ姿勢などの不良姿勢から、wobbly不調や痛みでお悩みの方に
「高槻芥川YOU整骨院」はじっくりしっかり施術を行いますpaper

私は長年、自身でもトレーニングを行っており、
柔道整復師・ピラティスインストラクター資格所有しておりますので
筋・骨格・関節の働きはconfidentお任せください。




本日も、簡単エクササイズをひとつご紹介flair
猫背や、
パソコンなどの作業で長時間続いた前かがみ姿勢に。




肘を体側につけた場所からスタート。

肩はリラックスで
小指薬指で(←ポイントです)何かを引っ張るイメージで



腕を開いていきます。
肩甲骨・脇近く背中側が働くことを感じながら行ってください。

猫背姿勢のまま行わないようにdanger


・肩が前に入っている
・肩甲骨や肩甲骨周囲筋がカチコチ
・四十肩・五十肩
などの方は、
可動域が狭くなったり、痛みを伴ったりする可能性があるので

その際はまず、
筋肉・関節を緩める、関節可動域の拡大、姿勢の見直しが必要になります。


ぜひ、ご相談くださいconfident




過去の記事

全て見る