カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (1)
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (1)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (1)
- 2024年4月 (1)
- 2024年3月 (1)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (2)
- 2023年12月 (3)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (1)
- 2023年9月 (2)
- 2023年7月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (1)
- 2022年12月 (2)
- 2022年10月 (2)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (2)
- 2021年12月 (2)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (2)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (3)
- 2020年6月 (2)
- 2020年5月 (4)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (3)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (3)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (4)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (5)
- 2019年2月 (8)
- 2019年1月 (12)
- 2018年12月 (14)
- 2018年11月 (18)
- 2018年10月 (14)
- 2018年9月 (20)
- 2018年8月 (2)
最近のエントリー
HOME > BLOG > 外反母趾・足裏のトラブルは、歩き方・立ち方を見直しましょう。高槻市 高槻芥川YOU整骨院
BLOG
外反母趾・足裏のトラブルは、歩き方・立ち方を見直しましょう。高槻市 高槻芥川YOU整骨院
高槻市芥川町にある「高槻芥川YOU整骨院」です。
外反母趾は
遺伝ではありません。
ハイヒールが悪いというだけの問題でもなく、
靴が合わないことが悪いというだけの問題でもありません。
●歩くときの足の使い方
●立っているときの足の状態
これらが悪いため
外反母趾・内反小指・ハンマー足指(※)・足底腱膜炎・浮指・タコ・魚の目など・・・
足のトラブルを引き起こしてしまいます。
※ハンマー足指(ハンマートゥ)
足指の第一関節が折れ曲がって(足指がZ型になっている)縮こまっている。
外反母趾のためのテーピングやサポーターは
変形している関節を無理やり引っ張って固定しているため
ただただ痛みを伴うのみ。
それで外反母趾が治るというものではありません。
また、毎日ウォーキングをしていても
足を正しく使えていなければ、上記の足のトラブルや膝痛・腰痛に繋がり、
健康のために行っていることが身体を故障させてしまうことになります。
他にも、足のトラブルは
足首の動きも少なくなってしまうことからふくらはぎがしっかり働かず、
むくみ・冷え性の原因に。
足を作り直すこれが重要なんです。
●歩くときの正しい足の使い方
●立っているときの正しい足のあり方
とは、
●歩くときは踵から足指へ、なめらかに体重を移動させていくこと
●立っているときは、土踏まずに体重が乗ってズドンと落ち込まないように、足首から上へ伸びるイメージ
歩くときの足の使い方
足はかかとから接地
しっかり、ふくらはぎも働きます。
「踵から着く」ということを意識するあまり、
地面にたたきつけるように、かかとをドンっとついてしまうのは
踵だけでなく、膝や腰を痛めてしまう原因となります。
「足首から上へ伸びるイメージ」を持つと
あらゆる関節が少しの緊張を持つため、ドンっという衝撃は無くなります。
※関節は、20~30%ほどの適度な緊張があって安定します。
全くゆるゆるの関節は不安定な身体を意味し、関節痛や変形・筋肉の疲労を引き起こします。
踵→足裏へ体重の移動
身体も、足の真上に乗っていくようにスーッと移動させます。
後ろ側の足は
しっかり指を使って蹴りましょう。
前側の足は
足指が浮いたままにならないよう、指までしっかり着きます。
上の写真と比べると、
下の写真では、足指が地面についているのがわかると思います。
足裏の接地面をなめらかに移動させながら、足指もしっかり使って歩くと、
特定の部分だけにストレスが蓄積されて引き起こされる様々な足のトラブルは
なくなります。
外反母趾は
遺伝ではありません。
ハイヒールが悪いというだけの問題でもなく、
靴が合わないことが悪いというだけの問題でもありません。
●歩くときの足の使い方
●立っているときの足の状態
これらが悪いため
外反母趾・内反小指・ハンマー足指(※)・足底腱膜炎・浮指・タコ・魚の目など・・・
足のトラブルを引き起こしてしまいます。
※ハンマー足指(ハンマートゥ)
足指の第一関節が折れ曲がって(足指がZ型になっている)縮こまっている。
外反母趾のためのテーピングやサポーターは
変形している関節を無理やり引っ張って固定しているため
ただただ痛みを伴うのみ。
それで外反母趾が治るというものではありません。
また、毎日ウォーキングをしていても
足を正しく使えていなければ、上記の足のトラブルや膝痛・腰痛に繋がり、
健康のために行っていることが身体を故障させてしまうことになります。
他にも、足のトラブルは
足首の動きも少なくなってしまうことからふくらはぎがしっかり働かず、
むくみ・冷え性の原因に。
足を作り直すこれが重要なんです。
●歩くときの正しい足の使い方
●立っているときの正しい足のあり方
とは、
●歩くときは踵から足指へ、なめらかに体重を移動させていくこと
●立っているときは、土踏まずに体重が乗ってズドンと落ち込まないように、足首から上へ伸びるイメージ
歩くときの足の使い方
足はかかとから接地
しっかり、ふくらはぎも働きます。
「踵から着く」ということを意識するあまり、
地面にたたきつけるように、かかとをドンっとついてしまうのは
踵だけでなく、膝や腰を痛めてしまう原因となります。
「足首から上へ伸びるイメージ」を持つと
あらゆる関節が少しの緊張を持つため、ドンっという衝撃は無くなります。
※関節は、20~30%ほどの適度な緊張があって安定します。
全くゆるゆるの関節は不安定な身体を意味し、関節痛や変形・筋肉の疲労を引き起こします。
踵→足裏へ体重の移動
身体も、足の真上に乗っていくようにスーッと移動させます。
後ろ側の足は
しっかり指を使って蹴りましょう。
前側の足は
足指が浮いたままにならないよう、指までしっかり着きます。
上の写真と比べると、
下の写真では、足指が地面についているのがわかると思います。
足裏の接地面をなめらかに移動させながら、足指もしっかり使って歩くと、
特定の部分だけにストレスが蓄積されて引き起こされる様々な足のトラブルは
なくなります。
2019年6月20日 10:52