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BLOG 2024年9月
足の裏・土踏まずの突っ張り・歩き始めの痛み 高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」
高槻市にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」は
JR高槻駅近く、アクトモール内にある「完全個室」「完全予約制」「マンツーマン対応」の整骨院です。
それゆえ、
100%オーダーメイド
症状に対する施術はもちろん、
その方の生活習慣・環境・癖・性格なども考慮し、施術・ご対応を行っております。
朝起きて(起床時)、動き始めのとき
長時間座って仕事をしていて、動き始めのとき
足の裏(土踏まず)が突っ張る・痛い
長時間立ちっぱなし
長時間歩いたとき
かかとが痛くなる
身体の様々な機能が変化する年代の40代50代に多くみられる症状でもあります。
私の専門は「筋肉・骨格・関節・身体の使い方」なので
そこに着目して、
足の裏の痛みや突っ張り・かかとの痛みが起こる原因についてお話していきます。
骨格・筋肉・関節に何が起きて
足の裏の痛みや突っ張りが起こるのでしょう。
まず足部
実は今、ハイアーチの人がかなり多いです。
土踏まずがあるからいいんじゃないの?と思ってしまいそうですが、土踏まずは高すぎてもダメなのです。
ご自身の足の形をチェックしてみましょう。
足の形も、これまで生きてきた中での足の使い方で形成されます。
足指の根本部分(写真↓)はグンっと凹み、
足の甲(写真↓)がグっと高くなっていませんか?
そして、
かかと側の内側部分(写真↓)が盛り上がっていたり・骨が出っ張っていたりしていませんか?
上記のような形の足は(※写真は私の足で、正常な足です。)
足の接地の仕方・足指の使い方が上手くできておらず、土踏まず部分の筋肉が縮こまって短い筋肉になってしまっています。
足には細かく骨が多くあるので本来足を着いたときには骨が広がったりしてじわ~っと地に馴染むのですが、
筋肉が縮こまった・筋肉が短い土踏まずでは足を着いたときに、その上にある足の甲部分の骨たちはじわ~っと馴染めなくなっています。
足の甲部分にある骨たちが上に上がったままで、ごちっと固まったままになっているのです。(ハイアーチ)
このような足の形でも20代30代でしたらまだ筋肉は動きについてこられることが多いのですが(決して痛くはならないわけではありません。)
40代50代になってくるとそうもいかなくなってきます。
朝起きたときや長時間座っていて立ち上がるときは、足裏の筋肉が休む時間は長くなっています。
40代以降は一気に筋肉は硬くなっていき、反応も悪くなっていきます。
次の動きについていけなくなる筋肉たちがどんどん出てくるので、
起床時や長時間座っている状態からの歩き始めなどは特に、足の裏・土踏まずの突っ張りや痛みが出てきてしまうのです。
痛みや突っ張る感覚・かかとに痛み・足の疲れ、これらが出てきてしまったら
☝まずはほぐしていくこと☝
足部は細かい骨がたくさんあるので柔らかく動くのですが、痛みや突っ張る感覚・疲れを感じる場合、かなりゴチっと硬くなっています。
まずは柔らかく、ぐいぐい動く足にしていかなければいけません。
高槻芥川YOU整骨院の施術は筋肉をほぐすだけでなく、骨・関節に動きを出していくものなので、
痛みや突っ張る感覚・疲れはかなり解消されていきます。
ただ、根本原因は足の接地の仕方・足指の使い方が上手くできていないこと。
根本から見直すのであれば、ほぐしていって柔らかく動く足になってきたら、←これが準備段階。
次は足の接地の仕方・足指の使い方を見直していく必要があります。
足は身体の一番下に位置します。
足の接地の仕方・足指の使い方を見直していくということは、タオルギャザーやグーチョキパーの指運動などのような、その部位だけをどうこうするのではなく、
股関節骨盤、膝の位置向き、上半身、その間にある筋肉すべて、など、要は全身で見直す作業となります。
(足は身体の一番下に位置するため、体重が乗る状態のときに足どうあるべきか。ということを考えることが必要です。)
足の着き方で多くの場合は内側メインで着く方が多いです。
足指では、母指球部メインで、母指以外の四指を上手く使っていません。
足指の方向が外方向に向いていたり、外反母趾、ハイアーチ、内股、扁平足・・・足部の外側を使っていないのです。
足部の外側を使ってきていないと筋肉や骨の発達も悪くなるため、薬指や小指が内方向へ丸まっていたり極端に短くなっていたりします。
すると、
その上にある足首の位置やふくらはぎの筋肉の発達の仕方、膝の位置や向き、太ももの筋肉の発達の仕方、股関節の位置や向き、
骨盤・肋骨・背骨の状態、体幹部の筋肉の発達の仕方、頭の位置、首周りの筋肉の発達の仕方、etc. すべてが変わってくるのです。
足の接地の仕方・足指の使い方で形成してきた足の形で身体全てが変わってしまうため、
「根本的」となると少し大変・・・と思われてしまうかもしれませんが、
高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」は冒頭にも記述したとおり、
100%オーダーメイドで、症状に対する施術はもちろん、その方の生活習慣・環境・癖・性格なども考慮し、最善の方法をご提案しております。
足の裏が突っ張る・朝起きたときの動き出しや歩き始め、土踏まずが痛い・長時間立っていることが多く、かかとが痛い・足が疲れやすい・・・
是非、高槻芥川YOU整骨院にご相談ください。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
JR高槻駅近く、アクトモール内にある「完全個室」「完全予約制」「マンツーマン対応」の整骨院です。
それゆえ、
100%オーダーメイド
症状に対する施術はもちろん、
その方の生活習慣・環境・癖・性格なども考慮し、施術・ご対応を行っております。
朝起きて(起床時)、動き始めのとき
長時間座って仕事をしていて、動き始めのとき
足の裏(土踏まず)が突っ張る・痛い
長時間立ちっぱなし
長時間歩いたとき
かかとが痛くなる
身体の様々な機能が変化する年代の40代50代に多くみられる症状でもあります。
私の専門は「筋肉・骨格・関節・身体の使い方」なので
そこに着目して、
足の裏の痛みや突っ張り・かかとの痛みが起こる原因についてお話していきます。
骨格・筋肉・関節に何が起きて
足の裏の痛みや突っ張りが起こるのでしょう。
まず足部
実は今、ハイアーチの人がかなり多いです。
土踏まずがあるからいいんじゃないの?と思ってしまいそうですが、土踏まずは高すぎてもダメなのです。
ご自身の足の形をチェックしてみましょう。
足の形も、これまで生きてきた中での足の使い方で形成されます。
足指の根本部分(写真↓)はグンっと凹み、
足の甲(写真↓)がグっと高くなっていませんか?
そして、
かかと側の内側部分(写真↓)が盛り上がっていたり・骨が出っ張っていたりしていませんか?
上記のような形の足は(※写真は私の足で、正常な足です。)
足の接地の仕方・足指の使い方が上手くできておらず、土踏まず部分の筋肉が縮こまって短い筋肉になってしまっています。
足には細かく骨が多くあるので本来足を着いたときには骨が広がったりしてじわ~っと地に馴染むのですが、
筋肉が縮こまった・筋肉が短い土踏まずでは足を着いたときに、その上にある足の甲部分の骨たちはじわ~っと馴染めなくなっています。
足の甲部分にある骨たちが上に上がったままで、ごちっと固まったままになっているのです。(ハイアーチ)
このような足の形でも20代30代でしたらまだ筋肉は動きについてこられることが多いのですが(決して痛くはならないわけではありません。)
40代50代になってくるとそうもいかなくなってきます。
朝起きたときや長時間座っていて立ち上がるときは、足裏の筋肉が休む時間は長くなっています。
40代以降は一気に筋肉は硬くなっていき、反応も悪くなっていきます。
次の動きについていけなくなる筋肉たちがどんどん出てくるので、
起床時や長時間座っている状態からの歩き始めなどは特に、足の裏・土踏まずの突っ張りや痛みが出てきてしまうのです。
痛みや突っ張る感覚・かかとに痛み・足の疲れ、これらが出てきてしまったら
☝まずはほぐしていくこと☝
足部は細かい骨がたくさんあるので柔らかく動くのですが、痛みや突っ張る感覚・疲れを感じる場合、かなりゴチっと硬くなっています。
まずは柔らかく、ぐいぐい動く足にしていかなければいけません。
高槻芥川YOU整骨院の施術は筋肉をほぐすだけでなく、骨・関節に動きを出していくものなので、
痛みや突っ張る感覚・疲れはかなり解消されていきます。
ただ、根本原因は足の接地の仕方・足指の使い方が上手くできていないこと。
根本から見直すのであれば、ほぐしていって柔らかく動く足になってきたら、←これが準備段階。
次は足の接地の仕方・足指の使い方を見直していく必要があります。
足は身体の一番下に位置します。
足の接地の仕方・足指の使い方を見直していくということは、タオルギャザーやグーチョキパーの指運動などのような、その部位だけをどうこうするのではなく、
股関節骨盤、膝の位置向き、上半身、その間にある筋肉すべて、など、要は全身で見直す作業となります。
(足は身体の一番下に位置するため、体重が乗る状態のときに足どうあるべきか。ということを考えることが必要です。)
足の着き方で多くの場合は内側メインで着く方が多いです。
足指では、母指球部メインで、母指以外の四指を上手く使っていません。
足指の方向が外方向に向いていたり、外反母趾、ハイアーチ、内股、扁平足・・・足部の外側を使っていないのです。
足部の外側を使ってきていないと筋肉や骨の発達も悪くなるため、薬指や小指が内方向へ丸まっていたり極端に短くなっていたりします。
すると、
その上にある足首の位置やふくらはぎの筋肉の発達の仕方、膝の位置や向き、太ももの筋肉の発達の仕方、股関節の位置や向き、
骨盤・肋骨・背骨の状態、体幹部の筋肉の発達の仕方、頭の位置、首周りの筋肉の発達の仕方、etc. すべてが変わってくるのです。
足の接地の仕方・足指の使い方で形成してきた足の形で身体全てが変わってしまうため、
「根本的」となると少し大変・・・と思われてしまうかもしれませんが、
高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」は冒頭にも記述したとおり、
100%オーダーメイドで、症状に対する施術はもちろん、その方の生活習慣・環境・癖・性格なども考慮し、最善の方法をご提案しております。
足の裏が突っ張る・朝起きたときの動き出しや歩き始め、土踏まずが痛い・長時間立っていることが多く、かかとが痛い・足が疲れやすい・・・
是非、高槻芥川YOU整骨院にご相談ください。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
ほとんどの腰痛が、「手術の必要はない」「手術をしても治らない」 高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」
高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」です。
背骨の中で、腰部にある骨の並びが悪くなって、
骨と骨の間にある組織である椎間板が変形・変性することで神経を圧迫する椎間板ヘルニア。
これが腰痛やシビレを引き起こす原因とされ、
手術をしたり、手術を奨められたり、検討中という方もおられると思います。
しかし実は、椎間板ヘルニアがMRIなどの画像診断で確認されたとしても
それが原因で
腰痛やお尻の痛みや下肢へのシビレといった症状が出ている、ということには結びつかないのです。
人間は70年80年生きます。現代では、90年100年生きる方も多くなってきました。
この長い人生の多くの時間を骨格の並びが崩れてしまいやすい二足歩行で過ごすため、
腰や脚に全く痛みやシビレがない方にも椎間板ヘルニアが確認されたり脊柱管狭窄症の原因となる脊椎分離症・すべり症になっていたりする例は多くみられるのです。
これは、研究でも明らかにされています。
また、椎間板ヘルニアの手術をして、
100%手術は成功し、手術後の画像確認でも完璧にヘルニアが切除され、きれいな背骨が写ってるにもかかわらず、
症状が改善されない方もたくさんおられます。
手術後しばらくは症状が緩和していたが、半年~1年ほど経つと元の症状が出現し出す方もおられます。
これらの事実からわかるように
腰痛やシビレと椎間板ヘルニアとは、関連がないことが多いのです。
そのため、手術は根本的な解決法ではない場合がほとんどであり、手術をしても治らないのは当然なのです。
先程、
長い人生の多くの時間を骨格の並びが崩れてしまいやすい二足歩行で過ごすため、
腰や脚に全く痛みやシビレがない方にも椎間板ヘルニアが確認されたり脊柱管狭窄症の原因となる脊椎分離症・すべり症になっていたりする例は多くみられる、
と記述しましたが、
そうなんです。
身体に対して特段何もしていないのであれば、
骨格の並びが崩れてしまいやすい二足歩行の人間は
重力のかかる地球で長年生きていれば、
背骨は硬くなりますし、上下の背骨の骨と骨の間も潰れますし、それに伴い椎間板は変性しますし、
骨はズレますし、それに伴い椎間板は変形しますし、脊柱管も狭窄しますし、
そういう生き物なのです。
そしてそもそも、
神経が圧迫されれば本当に、痛みやシビレが起きるのか。という疑問もあります。
痛みやシビレを感じられるということは、そこに起こっていることを脳に伝えられている、ということになるので、神経の働きは正常であり、
神経が圧迫されれば起きることは「麻痺」ではないのか。と、私は考えるからです。
では腰痛やお尻の痛みや脚の起こるシビレに原因は何なのか。というと、
それは「筋肉」です。
足から頭までの骨の並びを維持できない「筋肉」
背骨や肋骨、関節を動かせない、または動きが悪い、余計な動きをしている、といった機能低下機能障害に陥った「筋肉」
硬くなった、位置が悪くなった、動きが悪くなった胸郭内腹腔内の「筋肉」(内臓)
これらのような筋肉たちは硬く弱く、筋肉繊維の間を縫って走る毛細血管の流れや発達も悪いため、
筋肉は血液から栄養や酸素をもらい、血液を通して老廃物や二酸化炭素を交換しているのですが
その血液の質が悪かったり不足していたりすると栄養と酸素⇔老廃物と二酸化炭素の交換ができず、古い排出されるべきものがどんどん溜まってしまい、
痛みやシビレを感じますし、むくみますし、だるさも感じますし、攣ったり(つったり)もするのです。
ある日突然急激な強い収縮(ギックリ)も起こします。胸郭内腹腔内の筋肉である「内臓」であれば、様々な病気につながります。
高槻市にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」の独自の施術を
高槻芥川YOU整骨院では、
硬くなった筋肉をほぐし、筋肉によってロックがかかった関節を、動く関節にしていき、血液の流れをも取り戻す施術です。
施術を重ねれば、腰痛に対しての手術の必要はなくなるでしょう。
手術しても治らなかった腰痛やシビレも、症状が良くなっていくことが大いに期待されるものです。
施術に加え、さらに、
足から頭までの骨の並びを整えるために・動かせない部位は動かせるようになるために、余計な動きになってしまっている部位の修正をしていくために、
もともと運動が好き。身体を動かすことは嫌いではない。等で
可能なのであれば、トレーニングやエクササイズで筋肉に刺激を与えていくことがおすすめです。
是非とも
ご相談・お問い合わせくださいませ。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
背骨の中で、腰部にある骨の並びが悪くなって、
骨と骨の間にある組織である椎間板が変形・変性することで神経を圧迫する椎間板ヘルニア。
これが腰痛やシビレを引き起こす原因とされ、
手術をしたり、手術を奨められたり、検討中という方もおられると思います。
しかし実は、椎間板ヘルニアがMRIなどの画像診断で確認されたとしても
それが原因で
腰痛やお尻の痛みや下肢へのシビレといった症状が出ている、ということには結びつかないのです。
人間は70年80年生きます。現代では、90年100年生きる方も多くなってきました。
この長い人生の多くの時間を骨格の並びが崩れてしまいやすい二足歩行で過ごすため、
腰や脚に全く痛みやシビレがない方にも椎間板ヘルニアが確認されたり脊柱管狭窄症の原因となる脊椎分離症・すべり症になっていたりする例は多くみられるのです。
これは、研究でも明らかにされています。
また、椎間板ヘルニアの手術をして、
100%手術は成功し、手術後の画像確認でも完璧にヘルニアが切除され、きれいな背骨が写ってるにもかかわらず、
症状が改善されない方もたくさんおられます。
手術後しばらくは症状が緩和していたが、半年~1年ほど経つと元の症状が出現し出す方もおられます。
これらの事実からわかるように
腰痛やシビレと椎間板ヘルニアとは、関連がないことが多いのです。
そのため、手術は根本的な解決法ではない場合がほとんどであり、手術をしても治らないのは当然なのです。
先程、
長い人生の多くの時間を骨格の並びが崩れてしまいやすい二足歩行で過ごすため、
腰や脚に全く痛みやシビレがない方にも椎間板ヘルニアが確認されたり脊柱管狭窄症の原因となる脊椎分離症・すべり症になっていたりする例は多くみられる、
と記述しましたが、
そうなんです。
身体に対して特段何もしていないのであれば、
骨格の並びが崩れてしまいやすい二足歩行の人間は
重力のかかる地球で長年生きていれば、
背骨は硬くなりますし、上下の背骨の骨と骨の間も潰れますし、それに伴い椎間板は変性しますし、
骨はズレますし、それに伴い椎間板は変形しますし、脊柱管も狭窄しますし、
そういう生き物なのです。
そしてそもそも、
神経が圧迫されれば本当に、痛みやシビレが起きるのか。という疑問もあります。
痛みやシビレを感じられるということは、そこに起こっていることを脳に伝えられている、ということになるので、神経の働きは正常であり、
神経が圧迫されれば起きることは「麻痺」ではないのか。と、私は考えるからです。
では腰痛やお尻の痛みや脚の起こるシビレに原因は何なのか。というと、
それは「筋肉」です。
足から頭までの骨の並びを維持できない「筋肉」
背骨や肋骨、関節を動かせない、または動きが悪い、余計な動きをしている、といった機能低下機能障害に陥った「筋肉」
硬くなった、位置が悪くなった、動きが悪くなった胸郭内腹腔内の「筋肉」(内臓)
これらのような筋肉たちは硬く弱く、筋肉繊維の間を縫って走る毛細血管の流れや発達も悪いため、
筋肉は血液から栄養や酸素をもらい、血液を通して老廃物や二酸化炭素を交換しているのですが
その血液の質が悪かったり不足していたりすると栄養と酸素⇔老廃物と二酸化炭素の交換ができず、古い排出されるべきものがどんどん溜まってしまい、
痛みやシビレを感じますし、むくみますし、だるさも感じますし、攣ったり(つったり)もするのです。
ある日突然急激な強い収縮(ギックリ)も起こします。胸郭内腹腔内の筋肉である「内臓」であれば、様々な病気につながります。
高槻市にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」の独自の施術を
高槻芥川YOU整骨院では、
硬くなった筋肉をほぐし、筋肉によってロックがかかった関節を、動く関節にしていき、血液の流れをも取り戻す施術です。
施術を重ねれば、腰痛に対しての手術の必要はなくなるでしょう。
手術しても治らなかった腰痛やシビレも、症状が良くなっていくことが大いに期待されるものです。
施術に加え、さらに、
足から頭までの骨の並びを整えるために・動かせない部位は動かせるようになるために、余計な動きになってしまっている部位の修正をしていくために、
もともと運動が好き。身体を動かすことは嫌いではない。等で
可能なのであれば、トレーニングやエクササイズで筋肉に刺激を与えていくことがおすすめです。
是非とも
ご相談・お問い合わせくださいませ。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
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