カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (1)
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (1)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (1)
- 2024年4月 (1)
- 2024年3月 (1)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (2)
- 2023年12月 (3)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (1)
- 2023年9月 (2)
- 2023年7月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (1)
- 2022年12月 (2)
- 2022年10月 (2)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (2)
- 2021年12月 (2)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (2)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (3)
- 2020年6月 (2)
- 2020年5月 (4)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (3)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (3)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (4)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (5)
- 2019年2月 (8)
- 2019年1月 (12)
- 2018年12月 (14)
- 2018年11月 (18)
- 2018年10月 (14)
- 2018年9月 (20)
- 2018年8月 (2)
最近のエントリー
BLOG 2024年6月
デメリットだらけ!「姿勢の崩れ」・「骨格の乱れ」 高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」
年齢を重ねて、どんどん前かがみになって背中が丸くなって、ひどい場合は、地面を見て歩いているような方もおられます。
しかし、そのような方でも
生まれたときは身体のどこにも問題はなく、若い時も普通に生活してこられた方がほとんどなのです。
徐々に姿勢が崩れていく途中経過の段階で、身体に痛みや不調がいくつも出てきていたはずなのですが、
姿勢が崩れるということに対しての、
・対処の方法を知ることができなかったから、間違っていたから・・・
・適切な対処の方法を見つけられていたけど上手くできなかった、継続できなかったから・・・
・身体に出てくる痛みや不調がなくなったからといって、その後のことはほったらかしにした・・・
結果、姿勢は崩れに崩れきって、関節は固まり筋肉は衰えてコントロールできなくなり、整形外科にて病名を付けられ、
どうにもできなくなる状態になって、「歳のせいだ」と諦めてしまう。。。
姿勢が崩れるのは歳のせいではありません。
多くは、途中の経過の段階で、「対処の方法を知ることができなかった」「対処の方法が間違っていた」「適切な対処を怠った」からです。
姿勢の崩れが気になってきている・身体に痛みや不調が出やすい・慢性痛がある・歳をとっても背筋の伸びた姿勢でいたい。
そのようにお考えであれば、なるべく早い段階で、適切な対処を行っていく必要があります。
自分の身体を知り、硬さのある筋肉関節はほぐし、筋肉を育て直して関節可動域を出し、
背中が丸くなるのは内臓・内臓周囲の硬さも関わっているので、呼吸の仕方や食をも見直し、
姿勢の崩れに対し適切な対処である「根本的に身体を変えていく方法」を
高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」では、お一人おひとりのお身体に合わせ個別に提供させて頂いております。
さて、
冒頭では、年齢を重ねて、姿勢が崩れてしまった、姿勢の崩れを感じる、ということについてでしたが、
近年では、若い世代・子育て世代の姿勢の崩れ・骨格の乱れがすごく目立ちます。
街ですれ違ったり見かけたりする、歩いている人・立っている人・座っている人・自転車を漕いでいる人・おそらくランニングをしているのだろうと思われる、走っている人・・・
私は職業柄どうしても、骨格や筋肉の付き方やバランス・姿勢・関節の位置や動きを見てしまうのですが、
歳取ったときどうするん??と思ってしまうほどの人もいます。
・肩こりや腰痛の若年化
・姿勢の崩れ・骨格の乱れから関節の位置が悪くなり、関節可動域が狭く筋肉の働きが悪くなって、血流や代謝が悪くなっているから引き起こされるのであろうと考えられる症状(気象病・偏頭痛・緊張型頭痛・慢性鼻炎・睡眠障害・起床困難・近視・視力低下・生活習慣病など)の増加
これらは当然の産物でしょう。
例えば、下写真のような姿勢の崩れ方。
身体の土台となるべき骨盤股関節・下半身・体幹に、機能低下・筋力低下・骨格の乱れがあるため、上半身で身体を支えるようになってしまいます。
肩・肩甲骨・背中の上部は上へ上へ上がってしまい、この姿勢が形成されていきます。
肩こりや首の痛み、腰痛はもちろんですが、背中や胸が痛くなったり、腕が上がりにくくなったり、お尻や太もも・足に痛みが出たり、股関節痛、内臓の不調、膝の痛み、頭痛・・・挙げ出せばきりがないほど様々な痛みや不調の原因になります。
その他、
筋肉の付き方・脂肪の付き方が変わってしまうので
身体のすべてがブサイクになってしまうのです。↓↓↓↓
形成してきてしまった姿勢や骨格・筋肉の付き方働き方・関節の動かし方・脂肪の付き方を修正していくことは根気のいることです。
しかし、
コツコツと、身体を変えていくための適切な運動方法や筋肉の付け方・ストレッチ方法・呼吸法・マッサージ・食を組み合わせながら行っていけば必ず変化は現れますし、
享受するメリットは数え切れません。
「何歳からでも身体は変わる」なんて思っていてはいけません。
実際は、
何歳からでも身体を変えられる人は、自分と向き合ってずっと何かしらやってきた人だからです。
そうでないのであれば、不可能な状態になっていく場合がほとんどです。
高槻市にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」では
硬くなった関節周囲・筋肉をひとつひとつ細かくほぐし、可動域を蘇らせる施術・適切な運動方法や筋肉の付け方・ストレッチ方法・呼吸法・食、生活習慣のアドバイスを
おひとりおひとりのお身体に合わせて提供させて頂いております。
姿勢の崩れが気になってきている・身体に痛みや不調が出やすい・慢性痛がある・歳をとっても背筋の伸びた姿勢でいたい
そのような方は是非、ご相談ください。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
しかし、そのような方でも
生まれたときは身体のどこにも問題はなく、若い時も普通に生活してこられた方がほとんどなのです。
徐々に姿勢が崩れていく途中経過の段階で、身体に痛みや不調がいくつも出てきていたはずなのですが、
姿勢が崩れるということに対しての、
・対処の方法を知ることができなかったから、間違っていたから・・・
・適切な対処の方法を見つけられていたけど上手くできなかった、継続できなかったから・・・
・身体に出てくる痛みや不調がなくなったからといって、その後のことはほったらかしにした・・・
結果、姿勢は崩れに崩れきって、関節は固まり筋肉は衰えてコントロールできなくなり、整形外科にて病名を付けられ、
どうにもできなくなる状態になって、「歳のせいだ」と諦めてしまう。。。
姿勢が崩れるのは歳のせいではありません。
多くは、途中の経過の段階で、「対処の方法を知ることができなかった」「対処の方法が間違っていた」「適切な対処を怠った」からです。
姿勢の崩れが気になってきている・身体に痛みや不調が出やすい・慢性痛がある・歳をとっても背筋の伸びた姿勢でいたい。
そのようにお考えであれば、なるべく早い段階で、適切な対処を行っていく必要があります。
自分の身体を知り、硬さのある筋肉関節はほぐし、筋肉を育て直して関節可動域を出し、
背中が丸くなるのは内臓・内臓周囲の硬さも関わっているので、呼吸の仕方や食をも見直し、
姿勢の崩れに対し適切な対処である「根本的に身体を変えていく方法」を
高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」では、お一人おひとりのお身体に合わせ個別に提供させて頂いております。
さて、
冒頭では、年齢を重ねて、姿勢が崩れてしまった、姿勢の崩れを感じる、ということについてでしたが、
近年では、若い世代・子育て世代の姿勢の崩れ・骨格の乱れがすごく目立ちます。
街ですれ違ったり見かけたりする、歩いている人・立っている人・座っている人・自転車を漕いでいる人・おそらくランニングをしているのだろうと思われる、走っている人・・・
私は職業柄どうしても、骨格や筋肉の付き方やバランス・姿勢・関節の位置や動きを見てしまうのですが、
歳取ったときどうするん??と思ってしまうほどの人もいます。
・肩こりや腰痛の若年化
・姿勢の崩れ・骨格の乱れから関節の位置が悪くなり、関節可動域が狭く筋肉の働きが悪くなって、血流や代謝が悪くなっているから引き起こされるのであろうと考えられる症状(気象病・偏頭痛・緊張型頭痛・慢性鼻炎・睡眠障害・起床困難・近視・視力低下・生活習慣病など)の増加
これらは当然の産物でしょう。
例えば、下写真のような姿勢の崩れ方。
身体の土台となるべき骨盤股関節・下半身・体幹に、機能低下・筋力低下・骨格の乱れがあるため、上半身で身体を支えるようになってしまいます。
肩・肩甲骨・背中の上部は上へ上へ上がってしまい、この姿勢が形成されていきます。
肩こりや首の痛み、腰痛はもちろんですが、背中や胸が痛くなったり、腕が上がりにくくなったり、お尻や太もも・足に痛みが出たり、股関節痛、内臓の不調、膝の痛み、頭痛・・・挙げ出せばきりがないほど様々な痛みや不調の原因になります。
その他、
筋肉の付き方・脂肪の付き方が変わってしまうので
身体のすべてがブサイクになってしまうのです。↓↓↓↓
形成してきてしまった姿勢や骨格・筋肉の付き方働き方・関節の動かし方・脂肪の付き方を修正していくことは根気のいることです。
しかし、
コツコツと、身体を変えていくための適切な運動方法や筋肉の付け方・ストレッチ方法・呼吸法・マッサージ・食を組み合わせながら行っていけば必ず変化は現れますし、
享受するメリットは数え切れません。
「何歳からでも身体は変わる」なんて思っていてはいけません。
実際は、
何歳からでも身体を変えられる人は、自分と向き合ってずっと何かしらやってきた人だからです。
そうでないのであれば、不可能な状態になっていく場合がほとんどです。
高槻市にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」では
硬くなった関節周囲・筋肉をひとつひとつ細かくほぐし、可動域を蘇らせる施術・適切な運動方法や筋肉の付け方・ストレッチ方法・呼吸法・食、生活習慣のアドバイスを
おひとりおひとりのお身体に合わせて提供させて頂いております。
姿勢の崩れが気になってきている・身体に痛みや不調が出やすい・慢性痛がある・歳をとっても背筋の伸びた姿勢でいたい
そのような方は是非、ご相談ください。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
多くの人が「骨盤が寝たままコントロールができなくなっている」 高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」
高槻市芥川町 アクトモール内にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」です。
「骨盤を立てる」ということが身体にとって大切なんだ
ということは多くの人が理解されていると思います。
ただ、
腰周りや肩周りで骨盤を立てている気になっていて、
骨盤自体は寝たまま、「骨盤自体をコントロール」できていない人がほとんど。というのが現実です。
「骨盤を立てる」ことは
骨盤を正しくセットするための筋肉が、弱くて働いていない場合は、難しい動作になってしまうのです。
腰周りで反ったり、お尻の穴をグッと締めたり、背中や肩周りでグイっと引き上げたり・・・そういうことではないのです。
まず、骨盤を立てるには
どのように身体を使わなければいけないかを覚えましょう。
下腹に両手を当てます。
恥骨に中指の指先・手のひらに腰あたりにある骨が来るように両手で逆三角形を作りましょう。
お腹に脂肪が付いてしまっている方は特に、手でグッと脂肪を持ち上げて抑え込んで、吸い上げるようなイメージで、下腹・骨盤周りの筋肉をしっかり使ってください。
お尻の穴は締めないこと。
この、手で作った逆三角形が、底辺になるものと垂直になるようにセットすることが「骨盤が立った状態」です。
肩を引き上げたり首を詰めるような動きはせず、下腹・骨盤周辺にある筋肉を使って骨盤を立たせてみましょう。
立ち姿勢であれば地面が底辺です。
下腹・骨盤周りの筋肉を上手く使えていれば、肋骨(胸)は上向きに、目線も上向きになるはずです。
座っている場合は椅子の座面が底辺です。
尾骨や仙骨は座面に付かず、
恥骨(手で作った逆三角形の中指の位置)を、座面と垂直の位置にセットしましょう。
骨盤を立てられない身体でいること・骨盤の立て方を間違っていることは、身体のいたるところに支障を及ぼします。
見た目や全体的な身体の形(骨格)にも大きく影響してきます。
お腹が太りやすい
ウエストがない
姿勢が悪い
お尻が横に広い
お尻が垂れている
胴が長く脚が短い
身体が硬い
疲れやすい
むくみやすい
腰痛持ち
ヘルニア
脊柱管狭窄症
肩こり首こり
どれか一つでも該当すれば
「骨盤は寝たままでコントロールできない身体になっている」でしょう。
他、胃腸の調子を崩しやすかったり、肝臓や腎臓を悪くしてしまったり、生理痛が強いなど、内臓の不調にもつながってきます。
身体のことを考える習慣がないと
現代の環境では人間の身体は重力に負けやすく、どんどん丸まっていきます。
それだけでもたくさんの不調を抱えることになるのに、
姿勢を保とうと、肩甲骨を寄せるようにしていたり、背中で上半身を起こし上げようとしてしまうと、さらに余計な負担が身体にかかってしまいます。
それは、骨盤が置いてけぼりになっているからです。
骨盤から立たせていくことができれば連動して肋骨背骨も起き上がるので、肩甲骨や肩、首、背中、に余計な力みは必要ないのです。
背骨(背中)で姿勢を正すのではなく、骨盤(お腹・お尻)から姿勢を作り上げるのです。
上級編
日本人は特に、一般的に、かがんだりお辞儀をしたりという動作は、お腹を潰すように腰で身体を曲げる方がほとんどだと思います。
肋骨と骨盤の間は腰椎が一本しかないという骨組みのため、腰は曲がりやすくお腹は潰れやすい部位なのですが、
「体幹」と言われるように、肋骨と骨盤の間は安定性が求められる部位です。
腰を曲げてお腹をぐにゃっと潰していては筋肉は働けません。
姿勢維持・健康・身体の機能性向上・ダイエット・スタイルアップを考えるのであれば、
肋骨と骨盤の間(お腹や腰)で潰れる曲がるのではなく、そこはカチッと固定させて、
上半身と下半身は股関節で区切る(体幹・骨盤と股関節の分離)ということができなければいけません。
上半身を前に倒していきましょう。
お腹がぐにゃっと潰れて腰が曲がりそうになると思いますが、耐えてください。
上半身を倒していっても、上半身を倒した角度で、骨盤を立たせておきます。
いかがでしたか?
骨盤を立てるという動作は知らず知らずのうちにできなくなっています。
腰は反ってはいけない・反り腰はだめだ、という思い込みから腰を丸めるようにしていて、骨盤が寝たままで固まってしまっている人も多いです。
動かそうと思ってもコントロールもできなくなっているでしょう。
骨盤(お腹・お尻)から整えて骨を積み上げていくように筋肉をコントロールすることができれば、腰は自然に反るもので、お腹に余分な脂肪も付きません。
腰痛・肩こりなどの慢性痛、疲れやすさ、お腹の脂肪、むくみ、姿勢、骨格やスタイルの悩み・・・・
骨盤が寝たままで定着してしまっていることが原因かもしれません。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
「骨盤を立てる」ということが身体にとって大切なんだ
ということは多くの人が理解されていると思います。
ただ、
腰周りや肩周りで骨盤を立てている気になっていて、
骨盤自体は寝たまま、「骨盤自体をコントロール」できていない人がほとんど。というのが現実です。
「骨盤を立てる」ことは
骨盤を正しくセットするための筋肉が、弱くて働いていない場合は、難しい動作になってしまうのです。
腰周りで反ったり、お尻の穴をグッと締めたり、背中や肩周りでグイっと引き上げたり・・・そういうことではないのです。
まず、骨盤を立てるには
どのように身体を使わなければいけないかを覚えましょう。
下腹に両手を当てます。
恥骨に中指の指先・手のひらに腰あたりにある骨が来るように両手で逆三角形を作りましょう。
お腹に脂肪が付いてしまっている方は特に、手でグッと脂肪を持ち上げて抑え込んで、吸い上げるようなイメージで、下腹・骨盤周りの筋肉をしっかり使ってください。
お尻の穴は締めないこと。
この、手で作った逆三角形が、底辺になるものと垂直になるようにセットすることが「骨盤が立った状態」です。
肩を引き上げたり首を詰めるような動きはせず、下腹・骨盤周辺にある筋肉を使って骨盤を立たせてみましょう。
立ち姿勢であれば地面が底辺です。
下腹・骨盤周りの筋肉を上手く使えていれば、肋骨(胸)は上向きに、目線も上向きになるはずです。
座っている場合は椅子の座面が底辺です。
尾骨や仙骨は座面に付かず、
恥骨(手で作った逆三角形の中指の位置)を、座面と垂直の位置にセットしましょう。
骨盤を立てられない身体でいること・骨盤の立て方を間違っていることは、身体のいたるところに支障を及ぼします。
見た目や全体的な身体の形(骨格)にも大きく影響してきます。
お腹が太りやすい
ウエストがない
姿勢が悪い
お尻が横に広い
お尻が垂れている
胴が長く脚が短い
身体が硬い
疲れやすい
むくみやすい
腰痛持ち
ヘルニア
脊柱管狭窄症
肩こり首こり
どれか一つでも該当すれば
「骨盤は寝たままでコントロールできない身体になっている」でしょう。
他、胃腸の調子を崩しやすかったり、肝臓や腎臓を悪くしてしまったり、生理痛が強いなど、内臓の不調にもつながってきます。
身体のことを考える習慣がないと
現代の環境では人間の身体は重力に負けやすく、どんどん丸まっていきます。
それだけでもたくさんの不調を抱えることになるのに、
姿勢を保とうと、肩甲骨を寄せるようにしていたり、背中で上半身を起こし上げようとしてしまうと、さらに余計な負担が身体にかかってしまいます。
それは、骨盤が置いてけぼりになっているからです。
骨盤から立たせていくことができれば連動して肋骨背骨も起き上がるので、肩甲骨や肩、首、背中、に余計な力みは必要ないのです。
背骨(背中)で姿勢を正すのではなく、骨盤(お腹・お尻)から姿勢を作り上げるのです。
上級編
日本人は特に、一般的に、かがんだりお辞儀をしたりという動作は、お腹を潰すように腰で身体を曲げる方がほとんどだと思います。
肋骨と骨盤の間は腰椎が一本しかないという骨組みのため、腰は曲がりやすくお腹は潰れやすい部位なのですが、
「体幹」と言われるように、肋骨と骨盤の間は安定性が求められる部位です。
腰を曲げてお腹をぐにゃっと潰していては筋肉は働けません。
姿勢維持・健康・身体の機能性向上・ダイエット・スタイルアップを考えるのであれば、
肋骨と骨盤の間(お腹や腰)で潰れる曲がるのではなく、そこはカチッと固定させて、
上半身と下半身は股関節で区切る(体幹・骨盤と股関節の分離)ということができなければいけません。
上半身を前に倒していきましょう。
お腹がぐにゃっと潰れて腰が曲がりそうになると思いますが、耐えてください。
上半身を倒していっても、上半身を倒した角度で、骨盤を立たせておきます。
いかがでしたか?
骨盤を立てるという動作は知らず知らずのうちにできなくなっています。
腰は反ってはいけない・反り腰はだめだ、という思い込みから腰を丸めるようにしていて、骨盤が寝たままで固まってしまっている人も多いです。
動かそうと思ってもコントロールもできなくなっているでしょう。
骨盤(お腹・お尻)から整えて骨を積み上げていくように筋肉をコントロールすることができれば、腰は自然に反るもので、お腹に余分な脂肪も付きません。
腰痛・肩こりなどの慢性痛、疲れやすさ、お腹の脂肪、むくみ、姿勢、骨格やスタイルの悩み・・・・
骨盤が寝たままで定着してしまっていることが原因かもしれません。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
1